公開日:2025/5/1

更新日:2026/8/29

株式会社人財企画森社長、生成AI研修受講後インタビュー

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株式会社人財企画(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:森 英誓)は、「人財を財産のように育てていく」という理念のもと、Indeed認定パートナー/リクルート正規代理店として、愛知・東海エリアに特化した企業の採用課題をスピーディかつ丁寧に解決するベンチャー企業です。

同社では、採用支援の現場で“スピード”を最重要視する一方で、社内のAIリテラシー不足が業務効率化の妨げとなっていました。より迅速で的確な提案を行うためには、全社員が共通言語としてAIを理解し、活用できる状態をつくる必要があったといいます。

そこで同社は、全社的なスピード感の底上げとAIリテラシーの統一を目的に、従業員の半数以上にあたる41名が一斉に生成AI研修を受講。組織全体でAI活用を推進する取り組みをスタートしました。

今回は、その導入プロセスや研修を通じて感じた変化について、森社長にお話を伺いました。


スピード感重視の「25年目のベンチャー」が挑む全社AI浸透

── まずは、生成AI研修の導入に至った背景と、当時の社内の課題について教えてください。

森社長:弊社は「人財を財産のように育てていく」という思いを持つ会社であり、創業25年目ですが、「まずはやってみる!」というベンチャー精神とスピード感をもって事業を進めています。しかし、生成AIの分野においては、このスピード感を阻む大きな課題に直面していました。

具体的には、全社的に「そもそも生成AI自体が一体何者なのか」という正体が分からない状況でした。世の中ではChatGPTなどの言葉だけが先行し、「何を使えば生産性が向上するのか、種類が多すぎて迷う」という状態だったのです。

また、社内のAIリテラシーも大きな懸念点でした。研修前、AIについて語れる人材は社内でわずか1〜2名に過ぎず、日常会話の中でAIの話題が出ることはほとんどありませんでした。この「ゼロイチ」の状態から、いかに全社員が共通言語としてAIを理解し、活用できる環境を作るかが、弊社の「圧倒的なセールスフォース(販売力)」追求のためにも急務だったのです。

── そこから、どのような経緯で弊社の研修を導入したのでしょうか?

森社長:課題を解決し、全社のスピード感を上げるためには、一部の人間だけが学ぶのではなく、とにかく多くのメンバーに一斉に受けてもらう必要があると判断しました。結果的に、若手からベテランまで含めた41名という大人数での一斉受講を決断しました。

ISSEN GLOBALさんからは、単にツールの使い方を教えるだけでなく、研修後の「世界観」、つまり私たちがAIを活用して登った後の山頂の景色を見せていただくようなプレゼンを受けました。また、弊社の業界を熟知されているため、私たちが迷うことなく「良い意味で近道を通る」指導をしていただけるという確信が得られました。

さらに、業界ごとにパッケージ化されたコンテンツから選べたことも、スピーディな導入に繋がりました。

── 導入にあたり、特に一番の決め手となったポイントは何でしたか?

森社長:ポイントは複数ありますが、最大の決め手は、ISSEN GLOBALさんのプレゼンで伝わってきた「熱量」です。なぜ今AIが必要なのか、そしてこれによって何が変わるのか、という未来を強く提示していただいたことが、受講へのモチベーションを非常に高めてくれました。

── 研修を実施された後、貴社内でどのような変化や効果が、どのくらいのスピードで現れましたか?

森社長:研修を受けてすぐに大きな変化が出始めました。まず、AIを活用することが「当たり前」になりました。そして、日常会話の中で「AI」という言葉が頻繁に交わされるようになったのです。資料を作成する際にも、「実はAIを使ってみました」「AIで作成しました」といった会話が個人レベルでたくさん起き始めました。

また、研修がすごくありがたかったのは、「何を使うといいのか」「企画書の時はこれがいいよ」といった、具体的な使い方のパターンを教えていただけたことです。これにより、社員が迷うことなく、「この作業をする時はこの生成AIだね」という、いい意味でのパターンが社内にできました。

最も劇的だったのは、生産性の向上です。

具体的な効率化の成果

• 短時間での複数稿作成: ターゲットを別として数パターンの原稿を作成する場合、以前は2時間、3時間、場合によっては4時間もかかっていた作業が、生成AIをうまく使うことでわずか10分ほどで完了できるようになりました。

• 営業準備の強化: 特にローキャリア(若手)の営業メンバーにとっては、AIが「予習ツール」として非常に有効に機能し始めました。以前は、お客様の情報をまとめても不安なまま現場に行くことが多かったのですが、AIを使うことで、知りうる情報がまとまってたくさん得られるようになり、安心感を持ってお客様のところに行けるようになりました。

この結果、お客様を訪問する前に知りたい情報が短時間で得られ、お客様に対して的確な質問や仮説立てをしながら話を進められるようになり、営業の質を上げることに貢献しています。

私自身、この研修の成果は、「月額2,000円(生成AIツールの価格)でハイパフォーマーで低コストな優秀な社員を1人採用できた」にも等しいと感じています。

── 研修後のサポート体制はいかがですか?

森社長:ISSEN GLOBALさんからは、研修後も「しっかりフォローをしていきますよ」というありがたい言葉をいただき、そこが大きな安心感に繋がりました。

AIの進化は速く、社内での活用も形骸化させないように、社内プロジェクトを続け、ブラッシュアップしていく必要があります。この熱量やブラッシュアップをどう続けるか、何を使って、どのジャンルを広げていくか、といった課題は社内にありますが、ISSEN GLOBALさんにはずっとご相談もさせていただける体制があります。

我々の会社には素晴らしいパートナーがいてくれるので、継続的な活用や新しい展開について、大きな心配はしていません。この研修は、弊社の「人財を財産のように育てていく」という理念に貢献し、「一人ひとりの成長を応援できる研修」だったと評価しています。

── 最後に、今後、生成AI研修の導入を検討されている他の企業様へメッセージをお願いいたします。

森社長:今回の研修は、本当に受けて良かったと思っています。

こんなにも早く社内でAIにおける社内浸透が、これほどのスピード感を持ってできたのは、この研修を受けさせていただいた成果だと確信しています。そして、スピードを上げる最も大きなポイントとして、大人数で一斉に受講していただくことを強くお勧めします。

一般的な研修は、上層部だけが受けてそれを社内に浸透させるという形が多いかもしれませんが、AI研修においては、Excelの研修と同じで、やはり一人ひとりが受け、使い続け、それを共有できる状態を作らなければなりません。弊社のように、たくさんのメンバーに一斉に受講していただくことで、AIを共通言語として使いながら、日々スピード感を持ってAIに慣れ、使いこなせる環境を作ることができました。

受講を検討されている企業さんがいらっしゃれば、「是非、一人でも多くの方に一斉に受けさせてみてはいかがでしょうか」とお伝えしたいです。

※掲載内容はインタビュー動画の内容を要約したものです。詳細はYouTubeのインタビュー動画をご覧ください。

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