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生成AIを「安全に」使い続けるための研修を新設しました
株式会社ISSENGLOBALは、新しい研修カリキュラム「生成AI時代における情報セキュリティ研修」の提供を開始しました。全8チャプター・計12時間で、生成AIを業務で安全に使うための判断力と社内ルールづくりまでを身につけていただく研修です。
2026年に入り、国内ではランサムウェアや不正アクセスの被害公表が相次いでいます。警察庁によると、2026年上半期のランサムウェア被害報告は123件と半期で過去最多となり、そのうち79件は中小企業でした(警察庁 令和8年上半期の情勢)。
あわせて、IPAが毎年発表する「情報セキュリティ10大脅威 2026」では、「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が組織編の3位に初めて選ばれました(IPA)。私たちが研修や体験会でお会いする経営者の皆様からも、「社員がAIに何を入力しているか分からない」「AIを入れたいが情報漏えいが怖い」というご相談が増えています。
生成AIは、禁止すれば安全になるものではありません。会社が把握しないところで使われる「シャドーAI」が広がるだけです。だからこそ、正しい使い方とルールを全員で共有することが、いちばん確実なセキュリティ対策だと私たちは考えています。
研修の3つの特長
ITに詳しくない方も対象 エンジニアだけでなく、生成AIをきっかけにIT業務に関わり始めた営業・企画・管理部門の方も受講できます。専門用語は平易に解説しながら進めます。
約8割がワーク 座学は約2割にとどめ、残りは事例検討・設定演習・ルール作成・インシデント対応演習です。実際の生成AIツールを使い、「何が危険か」を体験しながら学びます。
最新の攻撃手口まで網羅 シャドーAI(会社が把握していないAI利用)、プロンプトインジェクション(AIへの不正な指示の埋め込み)、AIを使ったフィッシングメール、ディープフェイク詐欺など、生成AI時代ならではのリスクを事例で学びます。
研修の最後には、自社の業務に合わせた生成AI利用ルールの原案と、修了後の行動計画をまとめていただきます。「聞いて終わり」ではなく、研修の翌日から社内で使える成果物が残ることを重視しています。
カリキュラム(全8チャプター・計12時間)
各チャプターは90分です。基礎から実践、そして社内ルールづくりとインシデント対応へと段階的に進みます。
章 | チャプター名 | 主な内容 |
|---|---|---|
1 | 生成AI時代の情報セキュリティとは? | 生成AIの仕組みと、情報漏えい・誤情報・不正利用のリスクの全体像。情報セキュリティの基本(機密性・完全性・可用性) |
2 | 入力してよい情報・いけない情報を見極める | 個人情報・顧客情報・社外秘・認証情報の扱い。入力NGの情報を見つけて安全な表現へ書き換えるワーク |
3 | 安全なAIツールの選び方と設定 | 利用規約・学習利用・保存期間の確認、学習オフ設定、多要素認証、シャドーAIの問題 |
4 | 生成AIを狙った攻撃と悪用の手口を知る | プロンプトインジェクション、AIを使ったフィッシング、ディープフェイク詐欺を事例で学び、見分けるワーク |
5 | AIが作ったコード・成果物を安全に使う | 脆弱性、APIキーやパスワードの埋め込み、ライセンス違反。公開前・利用前のチェックリスト作成 |
6 | 誤情報・著作権・法令への対応 | ハルシネーションの見抜き方とファクトチェック。個人情報保護法・著作権法・AI事業者ガイドライン |
7 | 社内ルール・ガイドラインをつくる | 利用範囲・禁止事項・承認フロー・ログ管理・教育。自社の利用ルール原案をワークで作成 |
8 | インシデント対応と総合演習 | 漏えいや誤情報拡散時の初動対応。ロールプレイ演習と修了後の行動計画づくり |
各チャプターの詳細は、研修ページでご覧いただけます。
こんな企業様におすすめです
社員が個人の判断でChatGPTなどを業務に使っていて、実態を把握できていない
生成AIを全社導入したいが、情報漏えいが心配で踏み切れない
社内の生成AI利用ルールを作りたいが、何を決めればよいか分からない
取引先から、セキュリティ体制や委託先管理について確認を求められることが増えた
情報システム部門がなく、ITに詳しい社員が限られている
名古屋・愛知をはじめ東海エリアの中小・中堅企業様を中心に、受講人数や業種に合わせた内容の調整もご相談いただけます。生成AIのセキュリティ対策や研修についてのご相談は、お問い合わせからお気軽にご連絡ください。
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